トマトの事をイタリア語でポモドーロって言うのは御存じだと思います。
語源ですが、ポム(古いイタリア語のリンゴ)ドーロはDIとOROを合わせてドーロ(金の)と言う意味があります。
16世紀に入り南アメリカ原産のトマトをヨーロッパに持ち帰りました。
その頃のトマトは金色と言われているように、黄色だったようです。
イタリア特有の長いトマトはサンマルツァーノ種ですが、7月から8月中旬まで黄色のサンマルツァーノのトマトを使ったお料理をご用意しております。
是非一度ご賞味下さい。
この度日本に600ケース入荷があったそうです。
ポテトのパンナコッタにポモドーロソース添え
黄色のトマトを使った冷製カポナータ
夏にピッタリ!フェデリーニで、ポモドーロの冷製パスタ
お食事途中の口直しや、デザートに黄色のトマトとバジルのグラニータ(氷菓)